令和7年度が始まりました。本年度もよろしくお願いいたします。
V連も新たに参加団体が増えました。詳しくは団体一覧をご覧ください。
また、ボランティアに関心のある、個人、団体の皆様、お気軽にお問合せフォームよりお問い合わせください。
7月に茅野市アドバイザーで、日本福祉大学学長の原田正樹先生のオンライン講演会を開催します。
詳細は、V連各団体、および新聞媒体等でお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
令和7年度が始まりました。本年度もよろしくお願いいたします。
V連も新たに参加団体が増えました。詳しくは団体一覧をご覧ください。
また、ボランティアに関心のある、個人、団体の皆様、お気軽にお問合せフォームよりお問い合わせください。
7月に茅野市アドバイザーで、日本福祉大学学長の原田正樹先生のオンライン講演会を開催します。
詳細は、V連各団体、および新聞媒体等でお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
駒ケ根市社会福祉協議会は、100以上のボランティア団体が活発に活動をしているというお話をお聞きしており、なぜ活動が盛んなのか、世代間交流や社協、市とボランティア団体との関係など知りたい事も多く、事前に茅野市社協さんよりお伺いしたい主旨をお伝えしていただき、現地に向かいました。
参加人数が28名(うち2名茅野市社協職員さん)でしたが、参加者全員が、大変有意義であった研修であったという感想をいただきました。
駒ケ根市では、実際には200以上のボランティア団体が活動しており、驚いた事に、縦横の連携がとてもしっかりしていました。
市、社協、行政区、ボランティア団体、看護大学学生さんとの連携が上手にいっており、茅野市の10~20年程前の市のボランティア活動が盛んであった頃を知る参加者さんたちからは、まるで昔の茅野市のよう、という感想を皆様からいただきました。
また、駒ケ根市は第一層支援コーディネーター、第二層コーディネーターさんもいらっしゃるのですが、第一層コーディネーターの方の市職員時代から現在社協職員として組織をつくりあげ、そして第二層コーディネーターさんが、役を受ける事について、やらされてではなく、担い手として自ら引き受け行っているとおっしゃられた事をお聞きし、また、行政区に入っているいない人問題、看護学生が共に活動、茅野市でいうお年寄りのいきいきサロンに小さいお子さんをつれたご家族の参加、ボランティアグループ同士の交流などなど。
もちろん地区、団体によって、盛んなところ、そうでないところなどのお話も率直にお話いただきましたが
とても勉強になり、そして有意義な研修でした。
駒ケ根市社協の皆様、ボランティア団体の皆様、本当にお世話になりありがとうございました。
この研修旅行に参加した皆様が各ボランティア団体の皆様に情報共有していただき、またV連としてもあらためてボランティア活動、団体同士、市、社協との関係構築を考え、茅野市が高齢者から子供まで誰もが住みやすいと言えるあたたかな街づくりに協力し作り上げていく事を目指したいと思います。
研修のあとは、駒ケ根市で有名な養命酒製造工場、伊那の寒天パパを訪れてきました。
そして今回の視察研修は、バスのなかがとても和やかで笑顔があふれるバス旅行となりました。午前中の視察のお話、そして雨けむる紅葉まっただなかの養命酒、寒天パパともとても優しく私達を包んでくれる雰囲気が皆さんを笑顔に心和やかにしてくれた一因だと感じています。
駒ケ根市社会福祉協議会のボランティア連絡協議会には、駒ケ根市青年会議所も所属しています。駒ケ根市は国際協力機構(JICA)があり子供達のボランティア精神も幼い頃から育まれている土壌もあります。
また、養命酒製造工場は、広大な森の敷地をすわくらの森として開放、伊那の寒天パパは無料美術館も併設し、市内外の人達が訪れる環境をつくっています。
住み続けたい街、優しい街、あたたかい街は、個人やひとつの団体のこころざしだけでは成り立たず、皆が自然を大切に人を心を大切にする気持ちが礎となっていることも感じた研修でした。
おつかれさまでした。
2024年9月7日土曜日に、チャリティフリーマーケットを開催しました。
当日は快晴、多くの皆様がお買い物にお越しいただきありがとうございました。
歌、踊りも皆が参加し、とても温かなフリーマーケットとなりました。
出店者以外の団体さんからも寄付金をお預かりしました。
感謝申し上げます。社会福祉協議会を通じて9月24日に寄付をさせていただきました。
能登地方、今度は大雨による災害の被害が起き、心痛むばかりです。
大変だとは思いますが、能登の皆様、がんばっていただきたいと思います。
フリーマーケットにお越しの皆様、出店者スタッフの皆様、おつかれさまでした!
2024年9月7日土曜日に、チャリティーフリーマーケットを開催します。
場所はゆいわーく茅野3階、午前9時から12時まで行います。
超新鮮の採れたて地場産お野菜や手作り品、リサイクル品など販売します。
掘り出し物がたくさん、ワークショップも開催します。
とっても楽しい3時間。子供さんから大人まで楽しめます。来て見て楽しんでください。
また、社会福祉協議会ブースではフードドライブ寄付も受けつけています。
缶詰・レトルト食品・インスタント食品・ふりかけ、シリアルなど賞味期限2ヶ月以上あるものを募集しています。
社協さんは同時に、介護の仕事で使う清拭布のために、綿のシーツやタオルも募集しています。
ぜひお持ちいただき、そしてV連団体の美味しい野菜や手作り小物をお買いいたければ嬉しいです!
お待ちしています!!!!
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チャリティーフリーマーケットチラシ画像 |
ゆいわーく茅野の住所は
〒391-0002 長野県茅野市塚原2丁目5番4号
2024年6月16日日曜日
茅野市ボランティア連絡協議会、通称V連の総会、社協局長と語る会を開催しました
また終了後、茅野市議員連盟の皆さんと市内の公共交通バス「のらざあ」についての意見交換会を開催しました
1時30分から4時30分までというとても長い時間となりましたが、とても活発な意見交換が行われました
総会では、今年度の予定も決定しました
2024年9月7日土曜日には、チャリティーフリーマーケットが開催されます
また広告チラシができましたら、掲載させていただきます
とれたての野菜なども販売され、とても好評なマーケットです
どなたでも購入できます
茅野市市民活動センター「ゆいわーく」にて、9月7日土曜日、午前9時~12時開催
ぜひ今から予定表にいれておいていただければ嬉しいです
総会後、社協と語る会では、具体的に社協で行っていることをあらためて説明いただきました
つい先日能登半島被災地の支援から戻られたなかでの局長さんの被災地の現在の様子をお聞きすることができました
またボランティアセンター長さんからは、、特に茅野市社協の取り組みなどもお聞きできました
茅野市ボランティア連絡協議会は、福祉に重点をおいたボランティア団体の集まりです
活発に現状の福祉に関する感想や意見などがでて、社協さんとV連との間で情報共有もできました
続いて行われた意見交換会は、「持続可能な市内公共交通を考える議員連盟」さんからの呼びかけで、茅野市の公共交通「のらざあ」についてのシステムと現状の説明と意見交換会がありました
「のらざあ」というAIシステムを使用したバスが茅野市では運行がはじまりましたが、このバスについては運行当初から市民、特に高齢者や障害者の方々からは問題提起されていました
現状は、莫大な予算のなかで乗車率が伸びず、いよいよ行政としても困った事態となっているようです
V連のなかでも、おひとりの方は既存バス廃止の後、7千円を超すタクシー代を支払い日常生活を送っている事を書いた紙をお渡ししてもいらっしゃいました
特にこの「のらざあ」は市民の足となり、税金を使用しているものですので、皆様の関心度はとても高いものがありました
また、DX化を進める行政に対し、福祉の観点から都会と地方との大きな生活行動と就労形態のギャップが大きく、利便性について多くの意見感想がだされました
これらの意見を議員連盟さんは持ち帰り検討し提言をされるとのことでした
V連は茅野市が福祉に優しい街であってほしいという思いで各団体がボランティア活動を行っています
誰もが住みやすい福祉に優しい街であれば高齢者も子育て世代も子供達も夢みて移住されてきた方々にとっても、茅野市は成熟した街といえるでしょう
また、ボランティア活動に興味がある方、V連で一緒に活動をしてみたい方、年会費などは一切かかりません
お気軽にお問合せください
お問い合わせ先は infovren@gmail.com または
(googleフォーム)
今年もV連の皆様、そして市民の皆様、どうぞよろしくお願いいたします!!!
※茅野市ボランティア連絡協議会(V連)は、偏った思想、政治観、反社会的活動を行わないボランティア団体の集まりです